概況からBRICsを知ろう ブラジル市場は3営業日続落、休場期間に海外市場が急落した

2020年2月27日 10:00

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記事提供元:フィスコ


*10:00JST 概況からBRICsを知ろう ブラジル市場は3営業日続落、休場期間に海外市場が急落した
【ブラジル】ボベスパ指数 105718.29 -7.00%
26日のブラジル市場は3営業日続落。主要指標のボベスパ指数は前日比7963.13ポイント安(-7.00%)の105718.29で取引を終えた。113646.5から105052.8まで下落した。

売りが先行した後は下げ幅をじりじりと拡大させた。ブラジル市場が直近2営業日の休場期間に海外市場が急落したことが警戒され、売りが先行した後は急落。また、新型肺炎の世界的な広がりも引き続きリスク回避の売りを加速させた。

【ロシア】MICEX指数 3017.42 +0.49%
26日のロシア株式市場は3日ぶりに反発。主要指標のMOEX指数は前日比14.74ポイント高(+0.49%)の3017.42で取引を終了した。2958.46から3026.26まで上昇した。

中盤は下値を模索する展開もあったが、その後は上げ幅をじりじりと拡大させた。最近の下落で値ごろ感が強まり、買い戻しが優勢。また、多くの欧州市場が上昇に転じたことも買い安心感を与えた。一方、新型肺炎の世界的な感染拡大が指数の上値を抑えた。

【インド】SENSEX指数 39888.96 -0.97%
26日のインドSENSEX指数は4日続落。前日比392.24ポイント安(-0.97%)の39888.96、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同119.40ポイント安(-1.01%)の11678.50で取引を終えた。

終始マイナス圏で推移し、終盤は下げ幅を一段と拡大させた。海外市場の下落を受け、インド株にも売りが先行。また、新型肺炎の世界的な感染拡大に伴う国内経済への悪影響懸念も圧迫材料となった。国内では、外国人投資家(FII)の売り越しが指数の足かせとなった。

【中国本土】上海総合指数 2987.93 -0.83%
26日の上海総合指数は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比25.12ポイント安(-0.83%)の2987.93ポイントと3日続落した。心理的節目の3000ポイントを割り込んで引けるのは、2月19日以来となる。

新型コロナウイルスを巡る警戒感が重し。中国外で新型ウイルスの感染が拡大するなか、世界のサプライチェーンが分断すると危ぐされた。政府系メディアによれば、25日時点で、感染は海外40カ国・地域に広がっている。一部の国際機関は、パンデミック(世界的な大流行)に発展する可能性を指摘した。中国の経済対策に対する期待感で指数はプラス圏に浮上する場面がみられたものの、終盤に入り売りが改めて優勢となっている。《CS》

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