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ハウスドゥは上方修正し第2四半期連結業績を発表
■下期に予定していたハウス・リースバック資産の信託受益権の譲渡の一部が上期に実現
ハウスドゥ<3457>(東1)は12日、上方修正し第2四半期連結業績を発表した。上方修正の要因は、下期に予定していたハウス・リースバック資産の信託受益権の譲渡の一部が上期に実現したことによる。
その結果、第2四半期連結業績の売上高は前回予想を24億15百万円上回る145億14百万円(前回予想比20.0%増)、営業利益は59百万円上回る5億27百万円(同12.8%増)、経常利益は1億04百万円上回る4億61百万円(同29.3%増)、純利益は52百万円上回る2億87百万円(同22.2%増)となった。
ちなみに、対前年同期比では、売上高14.5%増、営業利益51.6%減、経常利益55.1%減、純利益60.4%減となっている。
第2四半期連結業績は計画を上回って着地したが、通期連結業績予想は、当初予想を据え置いている。
ちなみに、20年6月期通期連結業績予想は、売上高372億21百万円(前期比18.0%増)、営業利益35億21百万円(同11.5%増)、経常利益33億円(同9.9%増)、純利益21億78百万円(同8.6%増)と増収増益を見込む。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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