関連記事
Amazon Japanが書店への卸サービスを発表
記事提供元:スラド
アマゾンジャパンが仕入れた本を書店に卸す「仲間卸」を2月中にも開始する(毎日新聞、日経新聞)。
現在、ほとんどの書店は「取次」と呼ばれる卸業者を経由して本を仕入れているが、小規模な書店に対しては書店側の希望通りの商品が納入されないという問題があった。アマゾンの「仲間卸」ではこの問題を解決できるという。ただし、販売価格は卸値ではなく一般の販売価格とほぼ同額になるとのことで、あくまで補完的な仕入れルートと考えられる。
スラドのコメントを読む | ビジネス | 書籍
関連ストーリー:
成人誌が主力の出版取次・日本雑誌販売が破産申請 2019年08月02日
書籍・雑誌の発売日、中国・九州地方ではさらに1日遅れに 2019年03月10日
日本の書店がどんどん潰れていく本当の理由 2018年12月11日
KADOKAWA、取次を経由せずに迅速に書店へ書籍を配送する動きを進める 2018年07月23日
書店がない自治体・行政区が増加中 2017年08月28日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
関連キーワード

