.comドメイン管理者のVerisign、ICANNに400万ドル寄付 ICANNは値上げを許可

2020年1月17日 08:30

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記事提供元:スラド

 Anonymous Coward曰く、

 「.com」ドメインのレジストリ(管理者)であるVerisignが、ドメイン名などのインターネット資源調整を行なっている団体ICANNに年間400万ドルの寄付を行うことを発表した。寄付は5年間行われ総額は2000万ドルになるという。Verisignの発表によれば、この寄付はICANNコミュニティ向けのセキュリティ関連費用に使われると知っている。しかし、この寄付は.comドメインの価格を引き上げるための根回しに使われたのではないかとも見られている。

 実際、ICANNは今年から.comドメイン名の価格を引き上げることに同意した。これによりVerisignは、数年前に導入されていた価格凍結が解除され、年間7%ずつ価格を引き上げることが可能となるという。これは、Verisignに9億9300万ドルの価値をもたらすと推測されている。

 ICANNは今回の2000万ドルの寄付の件は、ルートサーバーシステムのガバナンス、DNSセキュリティの脅威の軽減、DNSSEC展開の促進および/または促進を含む、DNSのセキュリティ、安定性、復元力を維持および強化するICANNのイニシアチブをサポートするために使用される」と説明している(The RegisterDNNYahoo! financeSlashdot)。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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