サニーサイドアップは「ゴーン会見を助けた一部上場カリスマ女性社長」などで注目され後場次第高

2020年1月16日 13:00

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■週刊文春、週刊新潮の記事で話題になり最高益など改めて注目される

 サニーサイドアップ<2180>(東1)は1月16日の後場、取引開始から次第高となり、12時40分過ぎには1125円(24円高)の現在高(本日この時間までの高値)に進んだ。週刊誌の記事で話題になり、最高益基調の好業績が改めて注目されたとの見方が出ている。

 市場関係者の間で、日本を脱出したカルロス・ゴーン氏を巡り、この日発売の週刊新潮に載った「逃亡劇に浮上した大手芸能プロ、中田英寿PR会社」と題する記事のPR会社は同社だとされている。また、やはり同日発売の週刊文春「ゴーン会見を助けた一部上場カリスマ女性社長」は同社の次原悦子社長だとの見方が出ている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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