FCC、無線通信事業者のWebサイト数値は信用できないことを再確認

2019年12月9日 17:37

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記事提供元:スラド

 taraiok曰く、

 米連邦通信委員会(FCC)が、米通信事業者(キャリア)が提供している無線ブロードバンドサービスの回線速度調査を行った結果を公表した(VICESlashdot)。

 FCCでは第5世代ネットワーク用の補助金に関する下調べとして、12州で実際のネットワークパフォーマンスを測定した。FCCスタッフは合計24,649種類ものテストを実施し、テスト用車両は10,000マイル以上の距離を走行したという。その結果、キャリアの公開カバレッジマップで表示された最低ダウンロード速度を達成できたのはわずか62.3%にすぎなかった。キャリア別の結果では、US Cellularは45.0%、T-Mobileは63.2%、Verizon FCCは64.3%ほどだったとしている。

 これまでキャリアは、米国民に高速の4G LTEサービスを提供していると主張してきた。しかし、FCCがキャリアの公開しているサービスエリアで走行テストをしてみたところ、走行中に4G LTE信号を取得できたのは平均で38%だけだった。キャリアのなかでもT-Mobile21.3%、Verizonは16.2%という結果であったとのこと。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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