Microsoft、今後のWindows 10機能更新でダウンロードサイズ縮小するかは未定

2019年11月27日 17:52

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記事提供元:スラド

 headless曰く、

 Windows 10バージョン1909(19H2、November 2019 Update)はバージョン1903(19H1、May 2019 Update)とサービシングコンテンツを共通化することで、19H1からアップデートする場合のダウンロードサイズが非常に小さくなっているが、Microsoftが将来の機能アップデートで同様の手法を用いる計画は現在のところないそうだ(Mixer - Windows Insider WebcastBetaNewsComputerworldgHacks)。

 19H1は19H2の新機能を無効化したもので、共通の累積更新プログラムが適用される。そのため、最新の累積更新プログラムが適用された19H1を19H2へ更新する場合、新機能を有効化してビルド番号を変更するイネーブルメントパッケージを実行するだけでよく、ダウンロードサイズは180KBと小さい。最新の累積更新プログラムが適用されていない場合でも330MBのダウンロードで済む。一方、19H1よりも古いバージョンのWindows 10では従来通り数GBのダウンロードが必要となる。

 Microsoftによれば、今回の配布方法はパイロットプログラムとして実施したものであり、今後のH1→H2アップデートサイクルでの正式な採用が決まっているわけではないという(該当部分はWebcastの29分過ぎ)。現在は19H2アップデートへのフィードバックを注視しているとのことで、それによっては将来のリリースに適用される可能性もありそうだ。

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