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スクリーンHD 大幅続落、米中対立激化への懸念で半導体関連株が軟化
記事提供元:フィスコ
*12:06JST スクリーンHD---大幅続落、米中対立激化への懸念で半導体関連株が軟化
スクリーンHD<7735>は大幅続落。本日は同社のほか、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、TOWA<6315>など半導体製造装置各社の下げが目立つ展開になっている。米下院本会議において、上院に続き香港人権法案を圧倒的多数で可決している。また、トランプ大統領は同法案に署名する見通しとも伝わっている。米中対立激化による貿易協議の合意頓挫リスクが高まる形となり、景気敏感株の代表格である半導体関連株には、日米ともに売り圧力が高まる展開へ。《US》
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