Windows 10のペイント、Microsoft Storeでの提供計画は結局取りやめか

2019年11月18日 08:57

小

中

大

印刷

記事提供元:スラド

Windows 10 November 2019 Update(バージョン1909)のリリースに合わせ、これまでバージョン別になっていたWindows 10で削除・開発終了した機能のページが統合された。その一方で、削除された機能開発が打ち切られた機能は別のページに分割されている。

これに伴い、「ペイント(mspaint.exe)」がWindows 10 バージョン1709 (Fall Creators Update)の「活発に開発されていない」機能から「削除された機能」に移動している。ただし、その説明は「このアプリケーションは、完全なローカライズリストにない言語では使用できません。」というものであり、削除された機能の感じではない。一方、これまで記載されていたMicrosoft Storeで提供する計画と、機能がペイント3Dに統合されているという説明は一切残されていない。
ペイントはWindows 10 バージョン1709で「非推奨」となり(その後「活発に開発されていない」に変更)、Windowsストア(現Microsoft Store)で提供する計画が発表された。Windows 10 バージョン1803/1809では間もなくMicrosoft Storeへ移動するといった情報を表示する「製品の警告」ボタンがツールバーに追加されていたが、ボタンはWindows 10 バージョン1903以降で削除されている。4月にはMicrosoftのWindows Insider Program担当 Brandon LeBlanc氏が当面はWindows 10から削除しないと明言した。一方、Windows 10 Insider Previewの20H1ビルドではオプション機能となり、「設定→アプリ→アプリと機能→オプション機能」で削除可能となっている。

なお、Windows 10 バージョン1909で開発が打ち切られた機能は以下の5機能。LBFO上のhyper-v vSwitch 
 フィードバックHub の「ランゲージコミュニティ」タブ 
 シェルでのMy People/People 
 TSF1/TSF2 IME 
 パッケージ状態のローミング(PSR) 削除されたのは以下の2機能だ。

 PNRP API 
 タスクバー設定のローミング 

スラドのコメントを読む | ITセクション | アップグレード | マイクロソフト | グラフィック | スラッシュバック | Windows | IT

 関連ストーリー:
Windows 10 November 2019 Update、オプションの更新プログラムとして一般提供開始 2019年11月16日
Windows 10 Insider Preview 20H1、再起動前に実行していたアプリを復元するかどうか選択可能に 2019年08月25日
Windows 10 18963(20H1)ではワードパッドやペイントがオプション機能扱いに 2019年08月20日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワードMicrosoftWindowsWindows 10Creators Update

広告

写真で見るニュース

  • 発見されたビクラムの破片。(c) NASA/Goddard/Arizona State University
  • (c) 123rf
  • 前主系列星の進化の模式図。ガス雲の中心で赤ちゃん星(原始星)ができると、原始星に向かって落ち込む(降着する)ガスの一部は円盤(原始惑星系円盤)を作り、ガスが恒星表面に向かって公転しながら降着する。この時、中心星の近くにあるガスの一部は、双極方向のガス流として星間空間へ放出される。その後、原始惑星系円盤の中で惑星を形成する材料である微惑星と呼ばれる小天体が形成され、やがて、微惑星同士の合体によって惑星が形成される。(画像: 京都産業大学の発表資料より)
  • ポルシェ・タイカン
  • 「ネオトーキョー ミラーカム」。(画像:モジの発表資料より)
  • さんすて岡山飲食ゾーンのイメージ(JR西日本など発表資料より)
  • 使用されているスーパーコンピュータ(画像: IBMの発表資料より)
 

広告

ピックアップ 注目ニュース