「奇蹟の芸術都市 バルセロナ展」静岡・東京で、ダリやガウディなど作品約150点が集結

2019年11月15日 09:10

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記事提供元:ファッションプレス

 「奇蹟の芸術都市 バルセロナ展」が、2019年11月15日(金)から2020年1月19日(日)まで、静岡市美術館にて開催される。その後、2020年2月8日(土)から4月5日(日)まで東京ステーションギャラリーに巡回。

 「奇蹟の芸術都市 バルセロナ展」では、スペイン・カタルーニャ自治州の州都であるバルセロナの芸術文化に着目。バルセロナの近代化を促進させた、1859年の都市計画の誕生から、1936年から1939年のスペイン内戦に至るまでの約80年間を辿る。

 アントニ・ガウディ、ドゥメナク・イ・ ムンタネー、プッチ・イ・カダファルクといった建築家をはじめ、ラモン・カザス、サンティアゴ・ルシニョル、パブロ・ピカソ、ジュアン・ミロ、サルバドール・ダリら、カタルーニャが育んだ巨匠の作品が集結。絵画を中心に、彫刻・家具・宝飾品・図面など、多様なジャンルの作品約150点を通して、当時のカタルーニャに花開いた芸術文化を体感することができる。

 国際都市としての、バルセロナの好調な経済を背景に、優雅な生活を満喫するブルジョワたちのオファーにより生み出されたのが、アントニ・ガウディ、ドゥメナク・イ・ムンタネー、プッチ・イ・カダファルクといった建築家による、華やかで独創的な建築。絵画や、建築装飾、家具調度類、宝飾品からは、贅沢なブルジョワの生活の様子が見て取れる。

 また、キュビスム、シュールレアリスムの流入から、スペイン内戦勃発に至る時期の芸術動向も注目したいポイント。サルバドール・ダリ《ヴィーナスと水兵(サルバット=パパサイットへのオマージュ)》や、ジュアン・ミロ《赤い扇》、ル・コルビュジエ《無題(バルセロナ陥落)》といった作品を通して、当時のアートの潮流に迫る。

【詳細】
奇蹟の芸術都市 バルセロナ展
・静岡市美術館
会期:2019年11月15日(金)~2020年1月19日(日)
開館時間:10:00~19:00(展示室への入場は閉館の30分前まで)
住所:静岡県静岡市葵区紺屋町17-1 葵タワー3階
チケット料金:一般 1,200(1,000)円、大学生・高校生・70歳以上 800(600)円
※( )内は前売および20名以上の団体料金。※静岡市美術館、各プレイガイドなどで販売。
問い合わせ先TEL:054-273-1515(静岡市美術館)
・東京ステーションギャラリー
会期:2020年2月8日(土)~4月5日(日)
住所:東京都千代田区丸の内1-9-1
※札幌芸術の森美術館での展示後、一部作品の入れ替えあり。 

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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