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スターティアホールディングスの連結子会社、スターティアラボはAR体験の企画制作・提供を行う新ブランド「Narr(ナール)」を開始
◇「ストーリーを体感する場」をプロデュースする集団
スターティアホールディングス<3393>(東1)の連結子会社、スターティアラボは、“エンタテインメント×物語体験”をコンセプトとしたAR体験の企画制作・提供を行う新ブランド「Narr(ナール)」を11月8日(金)より正式に開始した。
Narrとは深い没入体験を生むストーリー設計とARを中心としたデジタル技術やクリエイティブ制作通して「ストーリーを体感する場」をプロデュースする集団。
Narrという名前は一人ひとりが主体となって物語を語ることを意味するNarrative(ナラティブ)と「おどけ・道化師」を意味するNarr(ドイツ語)より、「一人ひとりの物語体験を大切にするプロのエンターテイナーでありたい」という想いを込めて命名した。
スターティアラボでは、AR作成ソフト「COCOAR」やアプリ不要のARサービス「LESSAR(レッサー)」、空間認識AR「WONDARFOR(ワンダーフォー)」など様々なARサービスの提供を行っており、これまでキャラクターコンテンツを保有する複数のコンテンツホルダーとARの共同企画を推進してきた。
こうした背景のもと、スターティアラボではエンドユーザーに対してARを用いた新しい物語体験を提供するため、Narrを立ち上げた。
「Narr」の第一弾として、2019年11月に東京ドームシティで円谷プロダクション・TBS・ローソンエンタテインメントが主催する最新テクノロジーを用いた体験エンターテイメントイベント「かいじゅうのすみか」におけるAR体験の企画・制作を担当。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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