【株式市場】日経平均は一時303円安だが配当落ち分160円あり実質140円安にとどまる

2019年9月27日 12:08

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均は2万1779円99銭(268円25銭安)、TOPIXは1597.52ポイント(25.75ポイント安)、出来高概算(東証1部)は6億47万株

 9月27日(金)前場の東京株式市場は、日経平均の先物が海外で重く、NYダウも反落したことなどを受け、日経平均は先物主導となり113円安で始まった。トヨタ自動車<7203>(東1)や三菱商事<8058>(東1)が時間とともに下げ幅を広げるなど、主力株の中に下押す銘柄が見られ、日経平均は11時頃に303円71銭安(2万1744円53銭)となり、前引けも268円25銭安(2万1779円99銭)だった。 主な株価指数はそろって安い。

 この日は、9月末の配当権利落ち日になり、日経平均ベースでの配当落ち幅は160.05円と伝えられた。このため、日経平均の妥当値は前日比160円安になり、前引けは実質的に100円安程度とみることができる。

 KLab<3656>(東1)やGameWith<6552>(東1)などのオンラインゲーム株が高く、アイスタディ<2345>(東2)は10月1日付で子会社化する企業が注目されてストップ高。共同ピーアール<2436>(JQS)は宇宙ビジネスの新会社設立が注目されて急伸。インパクトHD<6067>(東マ)は監理銘柄解除が好感されて急伸。

 東証1部の出来高概算は6億47万株、売買代金は1兆148億円。1部上場2150銘柄のうち、値上がり銘柄数は303銘柄、値下がり銘柄数は1792銘柄となった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

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