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パリ地下鉄の無人運転列車、停車するはずの駅を通過するトラブル
記事提供元:スラド
フランス・パリで9月17日、無人運転を行なっていた列車が本来停止するはずの駅に停止せずに通り過ぎるというトラブルが発生したそうだ(AFP)。この列車は強制的に停止させられたとのことで、原因は機材的なものだという。
パリでは「14号線」で1998年から、「1号線」で2011年から無人運転が行われている(現代ビジネス)。
なお、9月13日には地下鉄など公共交通機関の職員らが大規模なストライキを行なった(AFP)。今回トラブルが発生した路線はストライキ中も自動運転で運行されていたという。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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