体験と脳の発達の関連性を調べるためポケモンが使われる

2019年9月11日 09:36

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記事提供元:スラド

 幼少期にゲーム「ポケットモンスター」(ポケモン)に関する視覚的体験があると、脳内にそれに特化した領域が現れるという研究結果が発表された(Nature human behaviour誌掲載論文WIRED)。

 初期のポケモンは、ドット絵で表現されており、これは自然に存在するものとは明確に異なる。そのため、脳の発達に関する仮説を検証するために有用だとの考えからこの研究が行われたそうだ。また、こうした領域はポケモンに限らずほかの対象でも存在すると考えられるという。

 また、WIREDの記事によると被験者のポケモンプレーヤーのほとんどは「博士号をもっていたり、グーグルなどの大企業で働いたりしていました」とのことで、ポケモンが脳に悪影響を及ぼすという証拠はないという。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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