キュービーネットホールディングスは調整一巡、20年6月期2桁増益予想

2019年9月11日 09:33

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 キュービーネットホールディングス<6571>(東1)は、低価格・短時間ヘアカット専門店QB HOUSEをチェーン展開している。20年6月期2桁増益予想である。収益拡大を期待したい。株価は上値を切り下げる展開だが、調整一巡して出直りを期待したい。

■ヘアカット専門店QB HOUSEをチェーン展開

 時間産業のパイオニアとして、低価格・短時間のヘアカット専門店QB HOUSE、および新ブランドのFaSSを、直営店中心にチェーン展開している。

 19年6月期末の店舗数は、国内567店舗(QB HOUSE554店舗、FaSS13店舗)、海外(シンガポール、香港、台湾、米国)127店舗、合計694店舗である。

■20年6月期2桁増益予想

 20年6月期連結業績(IFRS)予想は、売上収益が19年6月期比7.1%増の223億42百万円、営業利益が11.7%増の22億円、親会社所有者帰属当期利益が10.3%増の14億03百万円としている。

 新規出店、既存店成長、価格改定(19年2月実施)などの効果で、2桁増益予想としている。スタイリストの待遇改善(給与改定)や、消費税率引き上げの影響を吸収する。店舗展開は、新規出店36店舗(国内26店舗、海外10店舗)、閉店16店舗(国内14店舗、海外2店舗)の計画である。

 なお国内店舗売上高(速報値)によると、19年8月は全店112.0%、既存店110.5%、19年7月~8月累計は全店110.1%、既存店108.7%と順調である。収益拡大を期待したい。

■株価は調整一巡

 株価は上値を切り下げる展開だが、調整一巡して出直りを期待したい。9月10日の終値は2147円、時価総額は約268億円である。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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