ラピュタの滅びの呪文は多要素認証か

2019年9月5日 12:51

印刷

記事提供元:スラド

 Anonymous Coward曰く、

 スタジオジブリのアニメ映画「天空の城ラピュタ」では、天空の城である「ラピュタ」を崩壊させるための滅びの呪文「バルス」が登場するが、このシステムは多要素認証の観点からして安全だとする説がTwitterに投稿されて議論になっている(Togetterまとめ)。

 曰く、「王家の人間が(生体:What you are)」「飛行石を握り(物理鍵:What you have)」「呪文を唱える(パスワード:What you know)」という、現代のセキュリティ概念の3要素が含まれているという。

 スラドのコメントを読む | セキュリティセクション | 映画 | セキュリティ | ニュース | アニメ・マンガ

 関連ストーリー:
「バルス」と唱えると履歴が消える Android アプリ 2012年05月29日
ラピュタのロボット兵のサビを再現した痛車 2011年05月23日
興行新記録:千と千尋の神隠し 2001年07月25日
Microsoft曰く、多要素認証を使用すれば自動攻撃の99.9%がブロックできる 2019年08月30日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワード

関連記事