あおり運転事件を受けカーメイトやオートウェーブなど活況高

2019年8月20日 14:19

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

■凶悪ともいえる行為にドライブレコーダー関連株が高い

 8月20日の東京株式市場では、凶悪ともいえるあおり運転事件を受けてドライブレコーダーに関連する銘柄が相次いで人気化した。カーメイト<7297>(JQS)は後場寄り後に18%高の943円(143円高)まで上げて一段高となり、14時を過ぎても11%高前後で活況高。オートウェーブ<2666>(JQS)も一時10%高の143円(13円高)と出直りを強めている。オートバックスセブン<9832>(東1)、イエローハット<9882>(東1)も高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
ヒーハイスト精工は調整一巡して反発期待、19年3月期2Q累計減益だが進捗率順調(2018/11/15)
プロレド・パートナーズは、18年10月期大幅増益で成長続く、7000円割れを下値に上値試す(2018/11/01)
ラ・アトレは出直り期待、18年12月期利益・配当予想を上方修正(2018/11/15)
リーガル不動産は総合不動産開発企業として業容拡大、下値に買い入る(2018/10/31)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事