元ラウンジリザード・八重樫学と東郷達也の新メンズブランド「メインアトラクション」19年秋冬デビュー

2019年8月17日 11:43

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記事提供元:ファッションプレス

 元ラウンジリザード(LOUNGE LIZARD)の八重樫学と、元スリー ブラインド マイス(THREE BLIND MICE)の東郷達也による新ブランド「メインアトラクション(MAIN ATTRACTION)」が、2019-20年秋冬コレクションよりデビュー。

 「メインアトラクション」は、1990年代後半のドメスティックブームから現在に至るまで、シーンの中心で活躍してきた、八重樫学と東郷達也が直に肌で感じ、経験したことをデザインに投影したメンズウェアを提案するファッションブランド。ラウンジリザードの設立メンバーであった2人が、再びタッグを組む。

 ブランド名を直訳すると「MAIN=主要」と「ATTRACTION=引きつける」となり、人を“引きつけ”選ばれる、“新たな時代のメインウエア”になる事を目的に、流行にとらわれない世界観を展開していく。

 ブランド運営は、2018-19年秋冬シーズンにブランドを休止した、ラウンジリザードの運営会社である株式会社オッズが務める。

【詳細】
新ブランド「メインアトラクション」
価格帯:
・コート 60,000円+税〜
・ブルゾン 40,000円+税〜
・スラックス 20,000円+税~
・デニムパンツ 19,000円+税~
・シャツ 17,000円+税~
・カットソー 10,000円+税~
・ニット 20,000円+税~

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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