新興市場銘柄ダイジェスト:パートナーAGは急騰、霞ヶ関キャピタルがストップ高

2019年8月14日 15:37

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記事提供元:フィスコ


*15:37JST 新興市場銘柄ダイジェスト:パートナーAGは急騰、霞ヶ関キャピタルがストップ高


<3498> 霞ヶ関キャピタル 4910 +700
ストップ高。31日(実質30日)を基準日に、1株につき2株の割合で分割すると発表。投資単位当たりの金額を引き下げ、株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることが目的。また新たに株主優待制度を導入し、100株以上の保有者にQUOカード1万円分を贈呈する。株式分割を受けて20年8月31日に優待制度を変更し、100株以上200株未満保有でQUOカード5000円分、200株以上保有で同1万円分とする。

<6181> パートナーAG 352 +64
急騰。20年3月期第1四半期の営業利益を前年同期比260.2%増の0.88億円と発表している。主力の婚活事業が伸び悩む一方、ウエディング事業で「スマ婚」を中核に商品ラインアップを拡充したことなどが奏功し、全体の利益を押し上げた。通期予想は前期比6.3%増の2.30億円で据え置いた。進捗率は38.3%に達しており、上方修正への期待が広がっている。

<3727> アプリックス 332 +14
急騰で年初来高値。19年12月期第2四半期累計の営業損益を1.45億円の赤字(前年同期実績は2.48億円の赤字)と発表。ロケーションビーコン「MyBeaconシリーズ」の機能拡張や位置・姿勢情報取得システム「groma AprilTagソリューション」の技術拡張などを実施したことが奏功し、赤字額が縮小。通期予想は非開示。「事業ビジョン2019」を策定し、IoTや5Gに注力する姿勢を示している。

<3900> クラウドW 1256 +63
急伸。19年9月期第3四半期累計の営業損益を0.62億円の黒字(前年同期実績0.78億円の赤字)と発表している。営業投資有価証券の売却などで投資育成事業が伸長し、黒字転換に寄与した。エージェントマッチング事業で「クラウドテック」が順調に拡大したことなども利益を押し上げた。通期予想は、具体的な額は非開示だが、営業黒字を維持する方針。

<7048> ベルトラ 1215 +57
急伸。19年12月期の営業利益を従来予想の6.00億円から8.00億円(前期実績4.17億円)に上方修正している。ゴールデンウィークの大型連休で予約数が堅調に推移したことに加え、足元の業績動向を反映した。第2四半期累計(19年1-6月)の営業利益は4.32億円で着地。前年同期からの増減率は非開示。6日に直近安値(1117円)を付けた後、株価が底堅く推移していることも買いの要因になったようだ。

<6677> エスケーエレク 1969 -148
朝高後マイナス転換。5万株(1億0585万円)を上限に自社株買いを実施すると発表。発行済総数(自社株式を除く)に対する割合は0.47%。14日早朝の立会外取引で買い付け。買付価格は2117円。19年9月期の営業利益をプロダクトミックスの改善に伴い、従来予想の56.00億円から60.00億円(前期実績43.95億円)に上方修正した。第3四半期累計は前年同期比129.7%増の54.91億円で着地。

<9758> ジシステム 317 +12
大幅に続伸。19年12月期の営業利益予想を5.00億円(前期実績3.71億円)と発表している。自治体の改元対応で上半期に増収となったほか、下半期も好調な公共分野がけん引する見込み。また、前期にオフィス統合・リニューアルなどを実施した反動で販管費が減少したことも利益を押し上げるとみている。第2四半期累計は前年同期比380.2%増の3.13億円で着地した。通期予想に対する進捗率は62.6%。《ST》

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