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米中摩擦への懸念強まる、決算評価の売買も慎重にさせる/後場の投資戦略
記事提供元:フィスコ
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;20590.87;-496.29TOPIX;1496.61;-36.85
[後場の投資戦略]
日経平均は寄り付き後も下げ幅を広げており、6月の下落局面で空けていたマド埋めが意識されてきている。さらに6月安値とのボトム形成も見極めるところにきており、売り方の仕掛け的な売買が強まりやすいところであろう。決算を手掛かりとした流れから個別では強い動きをみせている銘柄もみられるが、東証1部の9割を超える銘柄が下落して推移しており、決算評価とした売買についても慎重にさせている。これまで比較的底堅く、リバウンド基調をみせていたマザーズ指数も2%を超える下落から一気に6月安値水準に接近しており、個人のセンチメントは悪化しているだろう。
為替市場では人民元の下落が嫌気されたが、ドル・円についても一時1ドル105円台をつけてきている。225先物は現物の前引け後に20530円まで下落。グローベックスの米株先物はNYダウが200ドル安、ナスダックが100Pt近く下げて推移していることもあり、後場も神経質な相場展開が続きそうである。外部環境の動向を見極めながらの相場展開が余儀なくされるが、薄商いの局面においてはイレギュラー的な価格形成になりやすく、好業績銘柄の押し目拾いのタイミングを待ちたいところであろう。《AK》
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