イマジカG 急反落、新株予約権発行による潜在的な希薄化を嫌気

2019年7月12日 10:59

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記事提供元:フィスコ


*10:59JST イマジカG---急反落、新株予約権発行による潜在的な希薄化を嫌気
イマジカG<6879>は急反落。第三者割当による新株予約権の発行を発表している。第3回新株予約権は4万5000個を発行で当初行使価額は650円、第4回は4万個を発行で当初行使価額は800円となっている。ともに下限行使価額は390円で、割当先は大和証券。手取り概算額は61.28億円で、M&A及び資本業務提携にかかわる費用に充当予定。最大希薄化率は19.09%になることで、売り圧力が強まる展開になっている。《US》

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