個別銘柄戦略:NECや富士通に注目

2019年7月11日 09:05

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記事提供元:フィスコ


*09:05JST 個別銘柄戦略:NECや富士通に注目
10日の米国市場は、NYダウが76.71ドル高の26860.20、ナスダック総合指数が60.80pt高の8202.53、シカゴ日経225先物が大阪日中比30円高の21530円。11日早朝の為替は1ドル=108円30銭台と、円高方向に振れている。本日の東京市場は利下げ期待の高まりを受けた米株高になびき、任天堂<7974>、ソフトバンクG<9984>、ソニー<6758>など米国株と連動性の高い銘柄の買いが予想され、昨日緩んだトヨタ<7203>やキーエンス<6861>など輸出株も円高に抗する形で底堅い値動きとなりそうだ。また、米原油先物高の大幅上昇で、国際帝石<1605>、JXTG<5020>、三井物<8031>など資源株にも資金が向かおう。ただ、利下げ期待を悪材料に米国市場で金融株が売られており、東京市場でも三菱UFJ<8306>をはじめとする金融株はさえない動きを強いられよう。また、2019年3月期の債務超過で2部市場に指定替えとなる千代化建<6366>の代替として日経平均への補充が決まったバンナムHD<7832>が買われ、採用が有力視されていたDMG森精機<6141>は売り物が膨らみそうだ。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測されたTIS<3626>、コーエーテクモ<3635>、NEC<6701>、富士通<6702>などに注目。《US》

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