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記事提供元:スラド
不正利用被害報告が相次いだ決済アプリ「7pay」ではセキュリティの甘さが指摘されていたが(過去記事)、その開発現場では複数回の大きな仕様変更があり混乱していたという(Business Insider JAPAN)。
当初7payは単独のアプリとして配信される予定だったが、2018年末に既存の「セブン-イレブンアプリ」の新機能として提供されるよう仕様が変更されたという。この段階でアプリの開発会社も変更され、約半年での開発が強いられたとのこと。また、テストが開始されたのは4月末で、テスト期間は実質1か月ほどしかなかったそうだ。テストのスケジュール自体も2、3回の変更があったという。これにはセブン&アイ・ホールディングスのネットショッピングサービス「オムニ7」との連係が要求されていたこともあるようだ。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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