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電子版学術誌の大幅な値上げ、大学図書館の図書購入が減少

2019年7月9日 20:10

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記事提供元:スラド

 Anonymous Coward曰く、

 学術論文誌の値上がりについては以前より問題となっている。特に電子版の値上げは続いており、その結果大学図書館で学術誌や本の購入を減らす動きが広がり、研究に支障が出ているそうだ(朝日新聞)。

 昨今では電子版のみが発行される論文誌が増えており、その結果各出版社の包括契約料金が年7〜8%、10年間で約2倍というペースで値上げされているという。そのため、紙の学術誌の購入を止めても専門書や単行本を買えない事態になっているそうだ。また、世界シェアの大半を海外の大手3社が寡占していることも値上げの理由として指摘されている。

 大学関係者や企業の研究開発部門の方は、最近の学術誌の値上がりの影響を受けているだろうか。何か対策を取っているだろうか。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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