【銘柄フラッシュ】ウイルコHDなど急伸し双信電機は新交通システムの逆走事故が思惑視され高い

2019年6月6日 07:12

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 6月5日は、双信電機<6938>(東1)が後場一段と出直りを強めて遂にストップ高(80円高の520円、18.2%高)となり、横浜市で発生した新交通システムの逆走事故に同社のノイズフィルターなどが効くのではといった見方が言われ、2日続けて出直り拡大。

 日本電波工業<6779>(東1)も逆走事故が思惑材料視されているとの見方があり10.9%高。

 グレイステクノロジー<6541>(東1)は11.4%高となり、5月中旬に好決算の発表を受けて急伸したあと、下旬に筆頭株主で代表取締役・松村幸治氏が保有株の一部を売却と発表したにもかかわらず底堅く推移し、テクニカル的な妙味が強まってきたとの見方があり、好業績株の選別物色に乗ったとの見方。

 インソース<6200>(東1)は11.3%高と急反発。6月3日に株式売り出しと株式分割を発表し、売り出しによる需給緩和感が先に影響して下げてきたが、全体相場の大幅反発とともに株式分割を好感する動きが優勢になったとの見方。

 ウイルコHD<7831>(東2)は25.8%高となり2日続伸。今期黒字転換の見通しを出しており、4月締めの第2四半期決算に期待が再燃とされて出直り継続。サイバーステップ<3810>(東2)は9.0%高となり、5月決算の最高益見通しなどが言われて出直り拡大。

 トビラシステムズ<4441>(東マ)はストップ高(1500円高の1万750円、16.2%高)となり、「迷惑メッセージ・電話ブロック」の開始が注目されて5月30日につけた上場来の高値に接近。カオナビ<4435>(東マ)は13.8%高となり、戦略的人材マネジメントシステム「カオナビ」が東海地区を地盤とするアパレル・流通企業、藤久に導入されたとの発表などが注目されて5月28日につけた上場来の高値に迫った。

 アサカ理研<5724>(JQS)はストップ高(400円高の2000円、25.0%高)となり、中国のレアアース輸出規制観測を受けて思惑が高揚とされ、5月末にかけて急伸したあとV字型に急反発。小田原機器<7314>(JQS)は11.1%高となり、運賃収受清算システムのキャッシュレス化などが言われて高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

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