カードゲーム「UNO」公式Twitter、「ドローカードの重ね出しは不可」と宣言

2019年5月7日 22:10

小

中

大

印刷

(c) 123rf

(c) 123rf[写真拡大]

写真の拡大

 カードゲーム「UNO」の公式ツイッターが、「ドローカード」(ドロー2、ワイルドドロー4)を手前のプレイヤーが出した時にそれらのカードを重ね出しすることはできない、という趣旨のツイートを行って波紋を呼んでいる。

 UNOはもともと、トランプの「クレイジーエイト」をベースに改良されて生まれたと言われており、1971年にアメリカで考案され、1979年に専用のカードが大々的に売り出されて世界中に広まった。現在までに、世界80カ国、1億5,000万個以上が販売されたと言われており、現在はマテル社が権利を保有、日本ではマテル・インターナショナルから発売されている。

 簡単に要点だけ説明すると、手札を減らして行って最初に0枚にした者が勝ちというのが基本ルールである。ドロー2、ワイルドドロー4は次の手番のプレイヤーにカードを引かせることで上がりを妨害する効果を持つカードだ。だが、手軽なゲームであるということもあって種々雑多なローカルルールが存在している。

 競技として行われる場合もあり、例えば日本UNO協会が公式ルールとして出しているルールによれば、ワイルドドロー4によるドロー4(4枚引き)の回避は公式に認められることになっているようである。

 問題のツイートは5月5日に行われた。「誰かが+4カードを置いた場合、あなたは4枚カードを引き、ターンをスキップされなければならない。+2を置いて次のプレイヤーに6枚を引かせることはできない。それが試みられていることは把握しているが」という内容である。

 よくあるケースでは、あるプレイヤーが「ドロー2」を出した場合、次のプレイヤーも「ドロー2」を出し、その次のプレイヤーに「4枚」のカードを引かせるなどといったパターンだろうが、これが今回のツイートによれば、認められないという意味だ。

 当該のルールはUNOのゲーム性においてはかなり重要な意味を持つので、これを順守するか、あるいはローカルルールによって回避するかでかなりゲーム性は変わってくると言えるだろう。有名なゲームであるだけに、波紋が生じそうだ。(記事:藤沢文太・記事一覧を見る

関連記事

広告

広告

写真で見るニュース

  • ポルシェ・タイカン(画像: ポルシェAGの発表資料より)
  • インドで発表されたコンパクトSUV日産マグナイト(画像:日産自動車の発表資料より)
  • 木星を周回し火山から噴煙を上げる衛星イオのイメージ (c) ALMA (ESO/NAOJ/NRAO), I. de Pater et al.; NRAO/AUI NSF, S. Dagnello; NASA/JPL/Space Science Institute
  • おとめ座付近にある多数の恒星によるシェル状構造 (c) レンセラー工科大学
  • クラウドファンディングで販売されているLanmodo NVS Vast Proの利用イメージ画像。(画像: TS TRADE発表資料より)
  • (画像: UNIの発表資料より)
 

広告

ピックアップ 注目ニュース