東京為替:ドル・円は110円60銭台まで戻す

2019年5月6日 13:43

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記事提供元:フィスコ


*13:43JST 東京為替:ドル・円は110円60銭台まで戻す
6日午後の東京市場でドル・円は110円60銭台で推移し、下げ渋り。中国は今週予定している米国との貿易協議の中止を検討していると一部で報じられており、米中関係の悪化を警戒して午前中に110円29銭まで下落したが、ドル売りは一服している。6日の中国本土株式は大幅安となっているが、株安を嫌ったドル売りは一巡しているようだ。


中国人民銀行は6日午前、7日物の資金供給を行なっており、中小の銀行向けの預金準備率を引き下げることを発表していることから、中国金融市場が著しく混乱することは回避されるとの見方が出ている。ここまでのドル・円は110円29銭から110円85銭で推移。
・ユーロ・円は、123円37銭から124円10銭、ユーロ・ドルは、1.1169ドルから1.1200ドルで推移している。

■今後のポイント
・米国の早期利下げ観測は後退
・中国人民銀行による金融緩和策
・米国は対中輸入関税引き上げを示唆、米中貿易協議中止の可能性《FA》

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