日本橋三越本店本館屋上、5月1日から「日本橋庭園」としてリモデルオープン

2019年4月30日 09:03

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5月1日にオープンする日本橋庭園(三越伊勢丹ホールディングス発表資料より)

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 東京都中央区日本橋室町の日本橋三越本店本館屋上が平成に変わって令和がスタートする5月1日、「日本橋庭園」としてリモデルオープンする。都心の百貨店屋上と思えない開放的な空間を緑化して四季折々の自然を感じられる景観にしており、日本橋の新たなランドマークとして話題になりそうだ。

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 日本橋庭園は「集いの広場」、「季節を映す水辺」、「遊びの野原」、「鎮守と伝統の杜」、「四季の森」の5ゾーンで構成される。このうち、集いの広場は開閉式の大屋根の下、季節に合わせたフードイベントを開催する。第1弾は9月16日まで開設する屋上ビアガーデンの「グリルテラス日本橋」となる。

 季節を映す水辺は天女像がある吹き抜け空間の上部に水盤を設置、四季折々の水辺の風景を表現している。遊びの野原は芝生の広場で、買い物の合間に子どもたちが緑の中で遊び、くつろげるように工夫した。

 鎮守と伝統の杜は墨田区向島にある三囲神社の分霊を祀り、境内前の広場で日本の伝統的なイベントを随時開催する。四季の森は小径の両側に季節の草花を配置し、散策しながら日本の季節の移り変わりを感じられる場所にした。

 本館の高さは皇居の標高と同じ31メートル。皇居の豊かな森と同じ植生を屋上空間に再現し、都市と自然のつながりを取り戻せるようにした。人間だけでなく、生き物にとっても居心地の良い環境を目指している。

 日本橋地区では各所で再開発が進められているが、それぞれのビルの高さを31メートルで統一し、屋上を緑化して自然と触れ合える場所に変えている。三越伊勢丹ホールディングスはこの点に着目し、屋上庭園の名称を日本橋庭園とした。

 オープン記念イベントとしては屋上ビアガーデンに加え、イタリアやタイ、英国料理、日本酒を楽しめる店舗が出るフードカートも9月16日まで開かれる。本場のシェフらが集い、ピザやチョコレートジェラート、生春巻き、フィッシュ&チップスなどを楽しめる。(記事:高田泰・記事一覧を見る

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