脳に電気刺激を与えることで高齢者のワーキングメモリが回復

2019年4月15日 22:05

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記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward曰く、 以前、「脳に電気刺激を与えることで学習能力をアップさせられる?」という話題があったが、今度は高齢者の脳に電気刺激を与えることで、加齢によって低下した脳のワーキングメモリ容量が20代並みにまで回復したという研究結果が発表された(Nature neuroscience誌掲載論文GIGAZINE)。

 実験では、60~76歳の高齢者42人と比較対照群の20代の若者42人に、画像を見せた後すぐに次の画像を見せて「2枚目の画像は1枚目の画像と同一なのか、異なっている部分があるのか」を答えるワーキングメモリ測定テストを受けさせた。通常の場合の正答率は高齢者が80%、20代の若者が90%立ったが、高齢者に25分間の電気刺激を与えたところ、高齢者の正答率が90%にまで上昇したという。記憶力改善効果は電気刺激を加えてから約1時間持続したとしている。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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