関連記事
コインハイブ事件、検察側が控訴
記事提供元:スラド
サイト閲覧者の端末上でに無断で仮想通貨のマイニング(採掘)を行わせたとして不正指令電磁的記録保管の罪に問われていた男性に対し、横浜地裁が無罪判決を出したが(過去記事)、検察側はこれを不服として控訴したとのこと(弁護士ドットコム、ITmedia、日経新聞)。
横浜地裁はCoinhiveについて「人の意図に反する動作をさせるプログラム」としたもののの、不正な指令を与えるプログラムであるとは判断できないとの結論を出していた。
スラドのコメントを読む | セキュリティセクション | セキュリティ | 法廷 | インターネット | IT
関連ストーリー:
一連のCoinhive事件で横浜地裁が初の無罪判決 2019年03月27日
すみだセキュリティ勉強会、神奈川県・埼玉県・千葉県警による不当逮捕を恐れ活動休止 2019年03月19日
毎日新聞のサイバー犯罪に関する報道に対し誤報との指摘 2019年03月08日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
関連キーワード
スポンサードリンク
- 自転車乗車での携帯電話、右側通行等に反則金 4/17 08:51
- 川勝平太静岡県知事の辞任は、何を意味する? マスコミは「また」手玉に取られたか? 4/ 6 09:15
- 能登半島地震で表面化した水道インフラの危機、日本全体が他人事ではない! 3/29 15:30
- マイナカード使用の救急実証 67消防本部で 3/14 18:30
- 「より安全な環境へ」2次避難を呼びかけ 総理 1/14 16:36