Intelチップセットに搭載のロジックアナライザ的機能を有効にする方法

2019年4月5日 09:13

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記事提供元:スラド

 IntelのCPUには「Visualization of Internal Signals Architecture(VISA)」と呼ばれる、プロセッサに接続されたデバイスとやり取りする通信信号やチップの内部状態をリアルタイムで保存できるデバック用隠し機能があることが明らかになった(Register)。

 この機能はパフォーマンスやセキュリティ問題、CPUの命令実行状況を分析するような目的で使われるもの。Intelは開発者向けにデバッグ/トレースツールを提供しているが、これらのドキュメントにも一部しか記述がないという。

 なお、この機能を利用するためにはシステムの管理権限(ルート権限)が必要となるため、この機能自体が直接セキュリティ的な脅威になるわけではないとのこと。

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