【株式市場】日経平均は一時404円安まで下押すが新規上場の3銘柄はそろって好調

2019年3月28日 13:14

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均は2万1049円94銭(328円79銭安)、TOPIXは1581.53ポイント(27.96ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億3577万株

 3月28日(木)前場の東京株式市場は、英国のEU離脱を巡る政治混乱やトルコのリラ急落が不安材料視され、シカゴ市場の日経平均先物が大きく下落。日経平均は187円安で始まった後9時半過ぎに404円54銭安(2万974円19銭)まで下押した。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東1)などの大手銀行株の下げが目立った模様。ただ、その後は全般一進一退に転じ、日経平均の前引けは328円79銭安(2万1049円94銭)となった。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も安い。

 GMOクラウド<3788>(東1)が連日上値をセリ上げて戻り高値に進み、AIによるお花見シーズンの販促効果の見える化システムなどを材料視。Amidaホールディングス<7671>(東マ)は改元(新元号)特需の期待で再び急伸。

 28日は3銘柄が神機上場になり、NATTY SWANKY(ナッティースワンキー)<7674>(東マ)は9時35分に公開価格を20.2%上回る3930円で初値が付き、直後に3960円まで上げ、前引けは3620円。日本ホスピスホールディングス(日本ホスピスHD)<7061>(東マ)は10時26分に公開価格1000円を47%上回る1466円で初値が付き、あと1766円まで上げて高値引け。フレアス<7062>(東マ)は買いk杯のまま初値が付かず、前引けは公開価格1850円を71%上回る3155円で買い気配となった。

 東証1部の出来高概算は5億3577万株、売買代金は9274億円。1部上場2138銘柄のうち、値上がり銘柄数は152銘柄、値下がり銘柄数は1966銘柄。

 また、東証33業種別指数は、空運を除く32業種が値下がりし、値下がり率の小さい業種は、水産・農林、情報・通信、鉱業、その他製品、などとなった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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