兵庫県警による「無限Alert」摘発への支援金募集、1日で700万円近く集まり終了

2019年3月27日 11:45

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記事提供元:スラド

 先日、延々とメッセージを表示させるWebサイトのURLを貼った中学生らが補導・逮捕されるという事件が発生した。この事件については、取り調べを受けた男性がその様子を明らかにしたことでも話題になったが、この事件の容疑者となっている2名を支援するため一般社団法人日本ハッカー協会(過去記事)が寄付を呼びかけたところ、開始から24時間で553名から合計693万4,471円の寄付が集まったという(日本ハッカー協会の寄付呼びかけページ)。これによりひとまず十分な費用が集まったとして、寄付の受付は終了となっている。

 寄付を集める理由としては下記が挙げられている。

 家宅捜索を受けたうち二人は、現在、費用の問題で弁護士をつけていないとのことです。このままでは、裁判を受ける権利を行使することができないまま略式命令で罰金刑に処されてしまう展開が予想されます。

 我々は本件について、後述するように、法の趣旨を逸脱した不当な摘発の可能性があるのではないか、と疑問を持っています。そして、もしもそうであるとすれば、IT技術の開発者と利用者の権利が不当に害されてしまうのではないか、と恐れています。

 発起人は「みんなで逮捕されようプロジェクト」 を立ち上げた加藤公一氏、セキュリティ研究者の高木浩光氏、とつげき東北の3人。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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