筑波大学とフォーカスシステムズ、三次電池の実装に関する共同研究を開始

2019年3月27日 07:17

小

中

大

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆新しい「エネルギーハーベスト(環境発電)」を活用した社会実現の一翼を担いうる夢の技術

 筑波大学とフォーカスシステムズ<4662>(東1)は、温度差による発電機能を搭載した電池を「三次電池」と命名し、その実装を目指した基礎研究を共同で開始した。

身近に存在する「温度変化(28度~50度)」を利用した発電機構を有した新たな電池型の発電機構「三次電池」は、従来の使い捨て電池や充電池の「交換」「廃棄」といった既存の問題を解決することができる技術。この三次電池の実装が実現すれば、今後ますます増加するIoT機器やその他の小型電子機器にも利用することで「電池交換を極小化した環境にやさしい低コストIoTシステム」の開発も可能となる。

 この技術は、新しい「エネルギーハーベスト(環境発電)」を活用した社会実現の一翼を担いうる夢の技術といえる。

 リチウムイオン電池などの二次電池は、電気エネルギーで充電すれば、何度でも使うことができる。筑波大学では、電気エネルギーの代わりに環境熱で充電できる電池「三次電池」を提案し、研究開発を進めてきた。筑波大学とフォーカスシステムズとの共同研究では10mⅤ/Kの熱起電力を発生する材料を開発し、コインセルで性能評価を行うことを目標としている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
ヒーハイスト精工は調整一巡して反発期待、19年3月期2Q累計減益だが進捗率順調(2018/11/15)
プロレド・パートナーズは、18年10月期大幅増益で成長続く、7000円割れを下値に上値試す(2018/11/01)
ラ・アトレは出直り期待、18年12月期利益・配当予想を上方修正(2018/11/15)
リーガル不動産は総合不動産開発企業として業容拡大、下値に買い入る(2018/10/31)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事