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Apple、新iPad Airと新iPad miniを発表
headless曰く、 Appleは18日、新iPad Airおよび新iPad miniを発表した(プレスリリース)。
iPad Airの名称は、2017年3月にiPad Air 2を置き換える形で9.7インチiPadが発表されて以降ラインアップから消えており、2年ぶりの復活となる。新iPad Airは10.5インチRetinaディスプレイ(解像度2,224×1,668ピクセル)にA12 Bionicチップを搭載する。本体サイズは250.6mm×174.1mm×6.1mm。iPad Air 2と同じ厚みで、9.7インチiPadより薄いがiPad Proより厚い。
新iPad miniは新iPad Airと同じくA12 Bionicチップを搭載し、7.9インチRetinaディスプレイの解像度は2,048×1,536ピクセル。ディスプレイサイズ・本体サイズ(203.2mm×134.8mm×6.1mm)ともに従来モデルと変わりないが、パフォーマンスは3倍、グラフィック性能は9倍になっているという。
このほか、メインカメラ(8メガピクセル)やFaceTime HDカメラ(7メガピクセル)、ストレージ容量(64GBまたは256GB)、カラーバリエーション(ゴールド/シルバー/スペースグレイ)などのスペックは共通で、両モデルともApple Pencilに対応する。価格は新iPad Airが税別54,800円から、新iPad miniが税別45,800円から。Appleのオンラインストアでは既に購入可能だが、タレコミ時点での配送予定日は新iPad Airが3月31日~4月2日、新iPad miniが4月3日~4月8日となっている。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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