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英ポンド週間見通し:上げ渋りか、合意なきEU離脱に対する警戒感強まる
記事提供元:フィスコ
*15:03JST 英ポンド週間見通し:上げ渋りか、合意なきEU離脱に対する警戒感強まる
■反落、EU離脱交渉難航でリスク回避のポンド売り
先週のポンド・円は反落。欧州連合(EU)のバルニエ首席交渉官は8日、「英国との離脱交渉でほとんど進展がない」と述べ、合意なしのEU離脱への警戒感が広がったことが要因。英国の政治不安が再び増大していることも懸念されており、週後半はリスク回避のポンド売りが活発となった。取引レンジ:144円32銭−148円48銭。
■上げ渋りか、合意なきEU離脱に対する警戒感強まる
今週のポンド・円は上げ渋りか。修正欧州連合(EU)離脱案の採決は12日に行われるが、否決された場合、合意なき離脱の是非を問う採決、および離脱延期の是非を問う採決の日程が表明される。最終的に合意なき離脱は回避されるとの見方はあるものの、英国経済の減速懸念は高まっており、利上げ観測の後退などでポンド売りは継続する可能性がある。
○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
・12日:1月商品貿易収支(予想:-121.05億ポンド)
・12日:1月鉱工業生産(前月比予想:−0.1%)
予想レンジ:143円00銭−146円00銭《FA》
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