フェラーリ、488GTBの後継「F8トリブート」 ジュネーブショーで初公開

2019年3月6日 10:01

小

中

大

印刷

記事提供元:エコノミックニュース

フェラーリがジュネーブショーで公開する488GTBの後継、ミッドシップ2シーターベルリネッタ「F8トリブート」

フェラーリがジュネーブショーで公開する488GTBの後継、ミッドシップ2シーターベルリネッタ「F8トリブート」[写真拡大]

写真の拡大

 スイス・ジュネーブで3月7日(プレスデーは5日・6日)から17日まで開催される第89回ジュネーブ国際モーターショー(Le 89e Salon international de l’automobile Geneve)におけるフェラーリ・ブースのメインステージに並ぶのは、初公開となる「F8トリブート」だ。フェラーリF8トリブートは、「488GTB」の後継で、フェラーリ伝統の2シーターベルリネッタである。

【こちらも】フェラーリ史上最もパワフルなスパイダー、「488 Pista Spider」

 F8トリブートのエクステリアデザインは「フェラーリ・スタイリング・センター」が担当。高いパフォーマンスとエアロダイナミクスを兼ね備えたフェラーリらしい特徴を凝縮したデザインといえる。フロントは488ピスタで初めて導入された「Sダクト」を備え、ダウンフォースは488 GTBに比べて15%向上している。

 リアウィンドウには、新開発のレキサン製ウインドウが採用されており、エンジンルームを透過して見られる。これは、フェラーリF40へのオマージュといえるデザインだ。リアセクションはクラッシック・フェラーリのテールデザインを復活させた。これは伝説的なこのシリーズ最初のモデル308GTBなど、初期の8気筒フェラーリのシンボルである。ボディサイズは、全長×全幅×全高4611×1979×1206mmだ。

 リアミッドシップに搭載するパワーユニットは、排気量3902cc・V型8気筒ツインターボだ。最大出力720ps/8000rpm、最大トルク78.5kg.m/3200rpmを発揮する。488GTB比で、パワーは50ps、トルクは1kg.mアップしている。

 F8トリブートは大幅な軽量化を実現したことも大きな特徴で、その乾燥重量は1330kgだ。この値は、488GTBの1370kgに対して40kgも軽い。この軽量化とエンジンのポテンシャルアップが奏功してF8トリブートの0~100km/h加速は僅かに2.9秒、最高速度は340km/hに達する。488GTBの0~100km/h加速で0.1秒、最高速度で10km/hそれぞれ上回るパフォーマンスを実現しているという。発売時期、価格は未定だ。(編集担当:吉田恒)

■関連記事
ポルシェ、2018年1-9月の世界販売、前年比106%達成、2台のSUVが貢献
EV-電気自動車、日欧米各社が繰りひろげる、ヒステリックにも見える覇権争い
フェラーリ、4年で売上5割アップを目指し、遂にブランド初となるHV、SUVを発表
4座オープンの新しいフェラーリ・ポルトフィーノ、日本上陸
伊スーパーカーブランド“ランボルギーニ”製SUVが日本上陸

※この記事はエコノミックニュースから提供を受けて配信しています。

関連キーワードフェラーリ

関連記事

広告

写真で見るニュース

  • 太陽の活動が極大となった時(左・2014年4月)と極小になった時(右・2019年12月)の比較。2019年12月はソーラーサイクル25の始まりと考えられている。(c) NASA/SDO
  • 新型フェアレディZプロトタイプ(画像: 日産自動車の発表資料より)
  • ARナビゲーション(欧州仕様)(画像: メルセデス・ベンツ日本の発表資料より)
  • (画像: 本田技研工業の発表資料より)
  • 音声解析AI電話「MiiTel(ミーテル)」の自動文字起こしイメージ。(画像: レブコムの発表資料より)
  • ウシオ電機が開発した紫外線装置「Care222」(画像: ウシオ電機の発表資料より)
  • 新型「LS」(画像: トヨタ自動車の発表資料より)
 

広告

ピックアップ 注目ニュース