米主要ゲームメーカの収益に陰り 市場飽和やフォートナイト一強が原因か

2019年2月21日 22:54

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記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward曰く、 2月5日、大手ゲームメーカーのエレクトロニック・アーツ(EA)が昨年10〜12月(第3四半期)の決算を発表した。その結果は思わしくなく、発表当日の株価は大幅に下がった。同じくゲームメーカーのActivision Blizzardも全社員の8%に相当する750人以上の従業員解雇を行うなど、ゲーム業界全体で停滞の動きが見られるようになってきているという。デジタルエンターテイメントの多様化で消費者の自由に使える時間が減少しつつあることが影響しているようだ(ForbesAUTOMATON)。

 大手ゲームパブリッシャーは、Epic Gamesの大ヒットバトルロイヤルゲーム「フォートナイト(Fortnite)」の登場とそのビジネスモデルが市場を食い荒らしたと考える向きもあるようだ。フォートナイトは基本プレイ無料で高品質な上、年齢も関係なくプレイできることから、昨年の報道では830万人もの同時接続者がいたこともあったという。フォートナイトの取り組みは、他の主要パブリッシャーの収益の一部とエンゲージメントを共食いしてはいるもののそれは一部に過ぎない。全体的には市場の縮小が進んでいるとみるべきであるようだ(MIDIARed BullSlashdot)。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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