積水化成品工業<4228>のフィスコ二期業績予想

2019年2月17日 10:31

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記事提供元:フィスコ


*10:31JST 積水化成品工業<4228>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2019年2月2日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

積水化成品工業<4228>

3ヶ月後
予想株価
1,000円

発泡樹脂製品が主力の化成品メーカー。積水化学系。売上の1割強が食品トレーのエフピコ向け。工業分野や海外の強化を目的にドイツの自動車部材会社を買収へ。配当性向は30~40%目安。19.3期3Qは利益足踏み。

19.3期は電子レンジ対応の食品トレー向けが好調。工業分野では自動車部材が伸びる。液晶パネル搬送資材用途は台湾に回復の兆し。原料高に伴う値上げも徐々に浸透。増収増益へ。指標面の割安感が株価を支える展開か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3連/F予/115,000/5,500/5,400/3,600/79.48/30.00
20.3連/F予/120,000/6,100/6,000/4,000/88.32/33.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2019/02/02
執筆者:JK《FA》

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