東急グループのIoTマンション、宅配トランクルーム「sharekura」を導入

2019年2月15日 22:15

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(画像: データサイエンスプロフェッショナルズの発表資料より)

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 宅配型トランクルーム事業を展開するデータサイエンスプロフェッショナルズは、同社のトランクルームサービス「sharekura(シェアクラ)」を、東急不動産ホールディングスとの協業により、東急リバブルが開発する賃貸マンション「ラクラス蒲田」に導入すると発表した。

 「sharekura」は、宅配でモノを出し入れしてクラウド上で管理するトランクルームサービス。従来の収納スペースを貸し出すトランクルームサービスとは異なり、宅配で荷物を搬送でき、スマートフォンやPC上で預けているモノを写真付きで管理できる。つまり、運搬用の自家用車が無い場合や近くにトランクルームが無い場合でも、持っていく必要がなく預けられ、取りに行かなくとも届くシステム。配送先は、自宅以外も指定でき、例えば出張先やレジャー施設に届けたり、家族が単身赴任の場合などにも都合が良い。ストックスペースが自宅の外にありながら、自宅のクローゼットとして使えるのが特長だ。

 データサイエンスプロフェッショナルズによると、関東大都市圏の1人あたり住宅面積はわずか23.8平方メートル。さらに、昨今の分譲マンションの価格高騰を背景に、理想値とされる収納率8%の達成は難しい状況にあるという。こうした状況下で同社は、大和ハウスグループとの協業により、2019年1月31日から同サービスの提供を開始していた。クラウド上でモノを管理することで「可処分空間」を拡げ、暮らしをシンプルかつ快適なものにすることが目的だ。

 サービスを導入する「ラクラス蒲田」は、東急不動産HDグループが新たに手がける全42戸の単身・夫婦層向けIoTマンション。顔認証システムによるオートロック開錠やスマート家電リモコンなどを導入しており、今回の「sharekura」の採用と併せて「進化する住まい」の実現を目指す。また、利用者調査も行い、その結果を踏まえて東急不動産HDグループが開発・運営する他の賃貸マンションへの導入も検討する。

関連キーワードIoT(Internet of Things)東急リバブル東急不動産

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