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CRI・ミドルウェアが再び上値追う、全体相場が冴えず好業績の軽量株を見直す
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■サウンドミドルウェアなど好調で第1四半期の連結営業利益8.4倍、
CRI・ミドルウェア<3698>(東マ)は2月15日、再び上値を追って始まり、9時30分には8%高の3850円(285円高)まで上げて2016年以来の高値に進んだ。第1四半期(10~12月)の連結決算が営業利益は1.35億円(同8.4倍)となり、全体相場が冴えない中で、好業績の軽量株として注目が再燃したとの見方が出ている。
独自開発のミドルウェア「CRIWARE」(CRIウェア)を中心に、映像データ圧縮率が千分の1レベルという圧縮技術が映像セキュリティシステムなどに拡大。第1四半期の連結決算は2月7日に発表し、前第4四半期に連結化したウェブテクノロジ社の業績上乗せもあり、売上高は4.74億円(前年同期比54.7%の増加)となった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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