1980年代に人気を博した「クリツィア」が日本に再上陸へ

2019年2月8日 21:57

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記事提供元:アパレルウェブ

 伊ブランド「クリツィア(KRIZIA)」が、2019年プレフォールシーズンのコレクションを東京で発表した。2019年秋冬シーズンから、日本でのブランド展開を目指している。
 同ブランドは、マウリッチア・マンデリによって1954年に創設。アニマル柄や幾何学柄、メタリックなどをいち早く取り入れて人気を博した。日本でも1976年から2012年まで、三喜商事株式会社が日本総発売元として国内での取り扱いを行ってきたが、その後取り扱う事業者はなく、2014年に日本市場から撤退した。
 その後、2014年に中国の深圳瑪絲菲爾時装股份有限公司(Shenzen Marisfolgs Fashion CO.LTD)の傘下となる。イタリアに設立された子会社「クリツィア インターナショナルS.R.L(KRIZIA INTERNATIONAL S.R.L)」が、「エムエスジーエム(MSGM)」でシニアデザイナーを務めたアントニオ・ディ・アンナをクリエイティブディレクターに迎え、2015年に死去したマウリッチアのコレクションを引き継いでいる。
 2019プレフォールコレクションは、フリーマーケットからインスピレーションを受けて同ブランドのアーカイブをアップデート。動物のイラストに“PANTERA(パンサー)”“LUPO(ウルフ)”などイタリア語をかぶせたデザインが目をひく。その他にも、大胆でポップなジャガードニット、ジオメトリックやオプティカル柄のカシミヤセーター、シルクジャージーブラウスなど、同ブランドの黄金期を感じさせるピースが多い。
 店舗は、ミラノのスピーガ通りの旗艦店の他、中国に4店舗あり、今後、パリ、ロンドン、ニューヨークへの出店を計画中。日本への出店は、エスケーシー(大阪市、北山聡一社長)をパートナーとして、2019秋冬シーズンからの展開を予定している。
 なお、カジュアルラインの「エヴェックス バイ クリツィア(Evex by Krizia)」については、商標を取得している株式会社三陽商会が取り扱っている。



「クリツィア」公式サイト

※この記事はアパレルウェブより提供を受けて配信しています。

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