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米、「低出力核弾頭」の製造を開始

2019年2月1日 16:45

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記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward曰く、 昨年、米国が「低出力」の核弾頭を開発する方針であると報じられていたが、現在この核弾頭が製造段階に入ったという(DefenseNewsSputnik日本時事通信)。

 言う迄も無く、低核出力核爆弾は点火自体が困難な高度技術製品で、それを今日の地下核爆発実験が禁じられた状態で量産配備するのは相応にリスキーであるが、米国は積み重ねた未臨界核実験で相応の自信を得たのであろう。

 昨今のロシアの矢継ぎ早の新型核兵器軍の開発量産配備を鑑みると、米現政権が主張したロシアによる条約違反が裏付けられた事になり、対処の必要性は正当化され、本件もその一環となる。

 この核弾頭は第二次大戦中に広島に落とされたものよりも小さいが、威力は十分にあり、また高威力の核弾頭と同様に既存のミサイルで利用できるという。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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