LOOP、デザイナーズブランド特化のECプラットフォーム「OR NOT」提供

2019年1月9日 18:36

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「OR NOT」。(画像: LOOPの発表資料より)

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 LOOP(東京都渋谷区)は、メンズファッションのグローバルECプラットフォーム「OR NOT(オアノット)」を1月11日にリリースすると発表した。「OR NOT」はデザイナーズブランドに特化したECプラットフォーム。好調な推移を見せるラグジュアリーブランド市場の中でも、最も大きく伸びているオンラインでのシェアを狙う構えだ。

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 現在ファッション業界では、過去に発表された作品である「アーカイブ」への注目が高まりを見せていいる。特にメンズウェアの分野において、スニーカーを中心としたデザイナーズブランドへのニーズは高い。さらにフリマアプリ普及の影響から、リユース市場の規模も右肩上がりで拡大中だ。

 特に日本のブランド古着は、取り扱いの丁寧さと確かな真贋判定から世界的な評価も高く、程度の良いリユースウェアを求める海外の男性から注目されている。そこにデザイナーズブランドに特化した、OR NOTというプラットフォームを提案するという寸法だ。フリマアプリを含むこれまでのECプラットフォームでは、ファストファッションもラグジュアリーブランドも全てを1つのプラットフォーム内で販売してきた。

 これではファッションにこだわりのあるパワーユーザーのニーズを満たすプラットフォームとは言えないというのが同社の考えだ。OR NOTは、ファッションユーザーにフォーカスしたUI・UXを提供し、日本企業による真贋判定をクリアしたアーカイブアイテムを揃える。さらに著名人の私物出品や、ブランドやアイテムに着目したイベントの開催、ファッション雑誌編集者によるコラムや、スタイリストによるアーカイブスタイリング、著名人やデザイナーへのインタビューや対談等、OR NOTオリジナルのコンテンツを提供することで、ユーザー体験の面からもサービスのブランディングを推し進める。

 対応言語は日本語、英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語と多言語に対応し、アジアをはじめとする海外各地への発送を予定。さらに個々のユーザーの行動履歴をAIで解析し、ページのカスタマイズや、各種オフラインイベントの開催、ファッションに関連するオンラインサロンアプリの提供等、これまでのECサイトにはなかった切り口からの提案が魅力的なサービスと言えるだろう。

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