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米でAppleに集団訴訟、iPhone Xの画面サイズなど偽ると主張

2018年12月19日 22:13

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記事提供元:スラド

headless曰く、 AppleがiPhone X/XS/XS Maxの画面サイズやピクセル数を偽って販売していると主張する集団訴訟(クラスアクション訴訟)が米国で提起された(Register9to5Mac訴状PDF)。

 訴状では3機種が採用するOLEDディスプレイのピクセルが3色のサブピクセルで構成される「真のピクセル」ではなく、赤と青のサブピクセルを隣接するピクセルと共有する「偽のピクセル」だと主張。真のピクセルを持つiPhone 8 Plusよりも高品質だと宣伝する被告の行為は不正だと述べている。

 また、ディスプレイの角が丸く、ノッチが存在することで、(偽の)ピクセル数が製品情報に記載されているピクセル数より少ないこと、表示可能な長方形の最大エリアが10%ほど狭くなることを指摘している。さらに、被告が5.8インチと主張するiPhone Xの画面サイズが実測で5.6875インチしかなかったこと、上部が黒い画像を表示した製品写真を使用してノッチが見えないようにしたことなども挙げている。

 そのため、被告の行為は虚偽の広告を禁ずるカリフォルニア州およびニューヨーク州の州法や、全米各州で定められている不当利得禁止法などに違反するとして、購入地別に全米クラス、カリフォルニアクラス、ニューヨーククラスの3つのクラスを定義。各クラスを原告として認めることや、被告が不当に得た利益の返還などを求めている。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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