ロイヤルHD、新業態「とんかつおりべ」を浅草に てんやのノウハウ活用

2018年12月19日 18:30

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店舗外観。(画像:ロイヤルホールディングス台発表資料より)

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 ロイヤルホスト、てんやなどの外食チェーンを展開するロイヤルホールディングス(ロイヤルHD)は、新業態としてとんかつ専門店「とんかつおりべ」の第1号店となる浅草店を、12月19日にオープンした。

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 とんかつおりべを手がけるのは、てんやを運営しているのと同じ、ロイヤルHDのテンコーポレーションである。てんやは1989年の創業で、日本の伝統的な食文化だった天ぷらの大衆化をコンセプトとし、2018年12月18日現在で国内外に221店舗を展開している。なお、同社はかつてもとんかつ専門店「おりべ」を展開しており、2003年に1号店を神田にオープン、その後八重洲にも店舗を出店していたが、両店とも数年で閉店していた。

 とんかつおりべは、新業態ではあるが、てんやで培った「素材をおいしく揚げる」ノウハウを活かした店として展開される。店内メニューは定食が3品、お持ち帰りは弁当が2品で合計5商品。商品種類を絞り込み、高品質なとんかつの提供を目指す。

 てんやを訪れたことのある人は既知かもしれないが、同店ではオートフライヤー(自動調理器具の一種で、揚げ物を作るためのもの)を用いている。とんかつおりべにおいても、自社開発のとんかつ用オートフライヤーが導入されている。

 豚肉は揚げる前の温度、卵やパンの状態を見極めて、低めの温度でじっくり揚げることでうまみを閉じ込める。豚肉にはチルドポークを使用、ロース肉には「麦うらら三元豚」、ヒレ肉には国産銘柄豚「赤城山麓豚」を用いる。

 米は肉料理に合う会津産コシヒカリ、そしてキャベツも国産のものを使用。とんかつに添えられるのは、フランスロレーヌ産の岩塩と、黒ゴマのコクを活かしたソースである。

 メニューは4カ国語(日本語・英語・中国語・韓国語)に対応、クレジットカードと電子マネーに対応した券売機を設置。また、店内には無線LAN環境も設けられる。

 所在地は東京都台東区浅草1-9-1国立ビル1、2階。席数は33席で、営業時間は11~23時である。(記事:藤沢文太・記事一覧を見る

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