共和コーポレーションは底値圏、19年3月期増収増益予想

2018年12月13日 09:36

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 共和コーポレーション<6570>(東2)は、長野県を地盤とするアミューズメント施設運営事業、およびアミューズメント機器販売事業を展開している。19年3月期増収増益予想である。株価は上場来安値を更新して軟調展開だが、18年3月IPO時高値から半値割れ水準で底値圏だろう。反発を期待したい。

■長野県地盤にアミューズメント施設運営

 長野県を地盤とするアミューズメント施設運営事業、およびアミューズメント機器販売事業を展開している。アミューズメント施設の新規出店および積極的なM&Aの活用によって業容を拡大している。

 アミューズメント施設運営事業は「APINA」およびM&Aした「YAZ」「GAMECITY」の3ブランドを展開し、18年12月5日現在の店舗数は合計52店舗となった。アミューズメント機器販売事業は全国の他社施設向けに機器や景品を販売している。

■19年3月期増収増益予想

 19年3月期連結業績予想は、売上高が18年3月期比1.5%増の134億86百万円、営業利益が1.2%増の5億48百万円、経常利益が7.9%増の5億99百万円、純利益が14.7%増の3億69百万円としている。新規出店やファミリー層の夜間集客推進などで増収増益予想としている。

 第2四半期累計は売上高が67億83百万円、営業利益が2億89百万円、経常利益が3億40百万円、純利益が2億13百万円で、概ね計画水準だった。通期予想に対する進捗率は売上高50.3%、営業利益52.7%と順調である。通期ベースで好業績を期待したい。

■株価は底値圏

 株価(18年9月1日付で株式2分割)は12月12日に上場来安値610円まで下押した。上場来安値を更新して軟調展開だが、18年3月IPO時高値1277円から半値割れ水準で底値圏だろう。12月12日の終値は618円、今期予想連結PERは約10倍、時価総額は約37億円である。反発を期待したい。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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