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IBM、NotesやDominoを売却
記事提供元:スラド
IBMがNotesおよびDomino、Appscan、BigFix、Unica、Commerce、Portal、Connectionsといったエンタープライズ向けソフトウェアの権利をインドのHCL Technologiesに売却する。売却金額は18億ドル(ITmedia、TechCrunch)。
NotesやDominoはかつてLotus Developmentが開発したグループウェアの先駆け的製品。1995年のIBMのLotus買収でIBM傘下となった。IBMは昨年NOtesやDominoなどの開発についてHCLと協業すると発表していたが、今回の売却でこれら製品が完全にHCLに移管されることになる。
TechCrunchによると、Notes/Dominoは未だに多くの企業で使われているとのこと。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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