Google Play開発者サービス、Ice Cream Sandwichのサポート終了へ

2018年12月11日 22:29

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記事提供元:スラド

headless曰く、 Googleは6日、Android 4.0~4.0.4 Ice Cream Sandwich(ICS、API 14~15)に対するGoogle Play開発者サービスのサポートを、現行のバージョン14.7.99で終了する計画を明らかにした(Android Developers BlogVentureBeatNeowinAndroid Police)。

 GoogleではICSのリリースから7年が経過し、しばらく前から利用者が1%を割っていることをサポート終了の理由に挙げている。Android Developersサイトで公開されているプラットフォームバージョン別のデータによれば、ICSのシェアは昨年4月に1%を割り、今年7月以降は0.3%となっている。ただし、Androidのユーザー数を考えると、現在も数百万人はICSを使用しているとみられる。

 今後Google Playストアで提供されるGoogle Play開発者サービスのアップデートはAPI 16(Android 4.1 Jelly Bean)以降のみが対象となり、ICSにはアップデートが提供されなくなる。これにより、今後リリースされるバージョンのGoogle Play開発者サービスSDKを使用してアプリをビルドする場合、API 16以降をminSdkVersionに指定しなければエラーが発生する可能性がある。

 そのため、Google Play開発者サービスを使用し、現在API 14または15をサポートするアプリの開発者に対しては、アプリの新バージョンでAPI 16以降のみのサポートへ移行することが推奨されている。この場合、Google Playストアで新バージョンはICSユーザーから見えなくなるが、引き続き旧バージョンをダウンロードすることができる。ICSユーザーが多いアプリの場合、APIバージョン別のAPKをビルドして公開することも可能だ。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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