3Dプリンタで製造される人工肉、繊維状の食感も再現

2018年12月6日 10:06

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記事提供元:スラド

taraiok曰く、 動物の肉の「繊維質」を再現したという人工肉が開発された。この人工肉は植物性タンパク質を元に下ペーストを3Dプリンタで積層するという手法で作られるという(DEZEENSlashdot)。

 この人工肉は「free steak(フリーステーキ)」と名付けられており、米、豆、海藻などを元に作られた食品ペーストを3Dプリンタによってステーキ状に整形することで完成する。

 動物肉に似た味の模造肉はすでに存在している。しかし、いずれの製品もステーキや鶏の胸肉のような「繊維質の肉」は再現できていなかった。研究室で培養された動物細胞から人工肉を作っている企業も存在するが、この方法は製造に時間が必要でかつ高価だ。100グラムのfree steakを製造するのに必要な時間は約30分で、また大量生産が可能になれば現状の10分の1にまで製造コストを削減できるともしている。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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